10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取市議会 2003-06-01 平成15年 6月定例会(第6号) 本文

さかのぼって議論をしてみなければなりませんけれども、この水道問題は、御承知のように、平成8年、厚生省クリプト暫定指針というものを出して、そこで、鳥取市の水道局は、現状クリプト汚染ふん便性大腸菌というものがあることを承知の上で、一刻も早く市民危機管理体制、守らなきゃならんというところから出発しておるんです。

鳥取市議会 2002-06-01 平成14年 6月定例会(第2号) 本文

鳥取市でも平成9年以降の検査で、汚染指標とされるふん便性大腸菌、ふん便性連鎖球菌が毎回のように検出されており、平成9年11月には三山口の簡易水道原水から、平成12年9月には千代川流水よりクリプト検出されたのであります。  鳥取市では、15万市民の生命と安全を守るという行政の最大使命のもと、平成12年3月議会において、急速ろ過方式による浄水場建設を決議したのであります。

岩美町議会 2000-03-16 03月16日-04号

鳥取市の場合毎月行っている検査で、クリプトスポリジウム汚染指標とされるふん便性大腸菌検査のたびに検出されているとのことでありますが、岩美町の場合汚染の心配はないのか、また水質検査は法令に従って当然行っておると思いますが、水質管理体制はどうなっているのか、お尋ねいたします。 最後に、水道料金の滞納についてお尋ねしますが、最近年ごと水道料金徴収状況は悪くなっているようであります。

米子市議会 1999-09-17 平成11年第417回定例会(第4号 9月17日)

原水につきましては、戸上水源地号井戸において、指標菌であるふん便性大腸菌群、ふん便性連鎖球菌検査を毎月行っております。また、昨年来、すべての浅井戸につきましても、指標菌検査を行っていますが、すべて検出されておりません。 ○議長(平田 賢君) 20番本池篤美君。 ○20番(本池篤美君) 検査結果はいずれも検出されずということですから、まずは安心してもよろしいということだと思っております。  

鳥取市議会 1999-06-01 平成11年 6月定例会(第2号) 本文

しかし、厚生省暫定対策指針で示されたクリプトスポリジウム汚染のおそれを判断するふん便性大腸菌群並びにふん便性連鎖球菌検査につきましては、これも9年の6月より毎月実施しておりまして、市報の「あんぜんな水をおとどけするために」に過去の経過を記載しておりますが、その後の4月、5月にも検査をしております。

鳥取市議会 1999-06-01 平成11年 6月定例会(第5号) 本文

クリプトスポリジウム汚染のおそれの指標となりますふん便性大腸菌群、ふん便性連鎖球菌検査は、平成9年の6月より毎月1回、他の水源と同様に下水道部水質検査室に依頼して検査をしておりますが、いずれの井戸からもふん便性指標菌検出されております。したがいまして、深井戸クリプトスポリジウム汚染時の代替水源にはならないと判断しております。  

鳥取市議会 1999-03-01 平成11年 3月定例会(第6号) 本文

十分御存じだということでありますから、おわかりいただいておると思いますけれども、何回も言っておりますように、水道事業管理者の方が申し上げましたように、現在はふん便性大腸菌等々が流れておる危険性が高いということを言ってるわけでありまして、あたかもクリプトスポリジウムが現在の水道水の中に入っているような御発言がございましたけれども、そういうことはないわけでありまして、そういう事態にならないように今から対応

鳥取市議会 1999-03-01 平成11年 3月定例会(第3号) 本文

これは、あくまでもクリプトスポリジウム汚染のおそれのある施設にあっては0.1の濁度を維持しなさいという内容でありまして、クリプトスポリジウムといいますのは、これまでたびたび申し上げましたように、非常に微細な菌でございまして、検出なり捕捉することが極めて困難であることから、ふん便性大腸菌、ふん便性連鎖球菌をもって代替指標菌とするということがありまして、これらが水道原水から、あるいは水道水源から検出

鳥取市議会 1999-03-01 平成11年 3月定例会(第7号) 本文

そのおそれがある場合には、予防対策として、いわゆる濁度をろ過池出口で0.1に保つようにしなさいと、こういうことが示されておりまして、出口の濁度を0.1に抑えることというのが、具体的には唯一の予防対策というふうなことになっておるわけでございまして、ろ過地を持たない本市としては、ふん便性大腸菌群が水源から検出されている以上、要するにろ過地の設置ということが緊急の課題となっておると、こういうことであります

鳥取市議会 1998-09-01 平成10年 9月定例会(第3号) 本文

本市の現状について市水道局は、取水施設上流域に人間または哺乳動物ふん便を処理する施設等排出源があり、ふん便による汚染指標とされているふん便性大腸菌群、ふん便性連鎖球菌千代川流水検出をされており、浄水処理施設を有していない本市では、クリプトスポリジウムによる水道水汚染のおそれのある施設となっていると把握をしており、除去施設を持たないと水道事業が成り立たないと議会でも答弁されています。

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